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勉強時間短縮!中小企業診断士・最短独学ストレート合格研究所

R3年度中小企業診断士試験、学習時間450時間で独学ストレート合格したメソッドを紹介していきます。

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【事例Ⅰ】60点を安定して取る!フレームワーク・レイヤー・切り口【中小企業診断士試験】

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あゆゆうです☆

本記事では、中小企業診断士二次試験の事例Ⅰにおける、

「60点を取るためのフレームワーク・レイヤー・切り口」

について紹介します!

 

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読者様の疑問

 

 

筆者のプロフィール

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あゆゆう

  • R3年度中小企業診断士試験を、勉強時間450時間で働きながら独学ストレート合格
  • 内訳は一次試験は325時間で突破、二次筆記試験は100時間、口述試験25時間
  • コンサル会社勤務のキャリアウーマン

 

二次試験の成績

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得点開示内容

二次試験の得点は

事例Ⅰ:51点

事例Ⅱ:70点

事例Ⅲ:66点

事例Ⅳ:69点

となります。

 

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事例Ⅰ

事例Ⅱ

事例Ⅲ

事例Ⅳ


得点開示・成績開示

得点開示の方法・内容

 

 

事例Ⅰで問われる内容とは?


事例Ⅰのメインテーマは

となります。

これらを各設問で問われます。

 

各設問は、おおよそ以下のレイヤーに切り分けられます。

  • 現状分析問題
  • 経営戦略問題
  • 組織問題
  • 人事問題

 

現状分析問題

レイヤーの特定

設問文で

  • 直接、強みや弱みを問われる
  • SWOT分析をしろと問われる
  • 過去のことを問われる(成功体験や失敗体験)

上記のことが書かれていると、

現状分析問題となります。

設問の第1問で出題されやすいです。

 

設問例

R3年度

第1問(配点 20 点)
2 代目経営者は、なぜ印刷工場を持たないファブレス化を行ったと考えられるか、
100 字以内で述べよ。

 

R2年度

第1問(配点 40 点)
以下は、老舗蔵元 A 社を買収する段階で、企業グループを経営する地元の有力実
業家である A 社長の祖父に関する設問である。各設問に答えよ。
(設問 1 )
A 社の経営権を獲得する際に、A 社長の祖父は、どのような経営ビジョンを描
いていたと考えられるか。100 字以内で答えよ。

 

R元年度

第1問(配点 20 点)
A 社長がトップに就任する以前の A 社は、苦境を打破するために、自社製品のメ
ンテナンスの事業化に取り組んできた。それが結果的にビジネスとして成功しなかっ
た最大の理由は何か。100 字以内で答えよ。

 

コツ

現状分析問題では、

与件文の内容から

  • 強み、弱み、機会、脅威のSWOT
  • 成功体験、失敗体験

を抽出する必要があります。

 

文字通り、A社の現状を知るので、

これらは与件文に必ず書かれている内容となりますので、

精読し、必ず得点できるようにしましょう。

こちらを得点できると、事例1全体として

大外ししないでしょう。

 

強みとしては、

経営資源を意識しましょう。

経営資源の語呂合わせは

「けちのこしぶぎ」です。

け・・・経験

ち・・・知識

の・・・ノウハウ

こ・・・こだわり

し・・・信頼

ぶ・・・ブランド

ぎ・・・技術

 

これらの直後に、

成功体験がある場合は

それが最大の強みである可能性が高いです。

成功体験として抽出しましょう。

 

失敗体験は、

外部環境の影響(脅威)や

内部環境の影響(組織、文化的な弱み)

が多いです。

失敗体験の直前に、弱みが書かれている場合が多いので、

後の設問で克服するのか、回避するのか選択する必要があります。

 

経営戦略問題

レイヤーの特定

経営戦略問題では、

A社が進んでいく方向性を問われます。

例えば、

  • 多角化
  • 競争戦略(主に差別化集中戦略)
  • 企業風土や組織絡みの問題

があげられます。

 

多角化の問われ方として、

  • これからどのように多角化を進めるか
  • 現在の多角化された事業をどのような方向に進めるか

がテーマとなります。

前者の場合、

ドメインが問われ、「関連多角化」を提言したほうが良いでしょう。

後者の場合、

組織問題と関連する部分が多いです。

どちらにも言えることですが、

効果や課題として「シナジー創出」があげられますので、

必ず記載しましょう。

また、グループ経営を営む企業と紹介された場合、

必ずと言っていいほど、シナジー創出が課題となります。

 

設問例

R3年度

第3問(配点 20 点)
A 社は、現経営者である 3 代目が、印刷業から広告制作業へと事業ドメインを拡
大させていった。これは、同社にどのような利点と欠点をもたらしたと考えられる
か、100 字以内で述べよ。

 

R2年度

第1問(配点 40 点)
以下は、老舗蔵元 A 社を買収する段階で、企業グループを経営する地元の有力実
業家である A 社長の祖父に関する設問である。各設問に答えよ。
(設問 2 )
A 社長の祖父が A 社の買収に当たって、前の経営者と経営顧問契約を結んだ
り、ベテラン従業員を引き受けたりした理由は何か。100 字以内で答えよ。

 

R元年度

第2問(配点 20 点)
A 社長を中心とした新経営陣が改革に取り組むことになった高コスト体質の要因
は、古い営業体質にあった。その背景にある A 社の企業風土とは、どのようなもの
であるか。100 字以内で答えよ。

 

コツ

「企業が進んでいく方向性」を意識しましょう。

前項では主に「多角化」について説明しましたが、

組織文化や風土の変革に関しても問われる場合があります。

文化や風土に問題がある場合は、与件文に書かれています。

繰り返し書かれていたり、わざわざ書かれていたりした場合

 

それを直すことが最大の課題である場合が多いです。

 

頭には多角化シナジーをいれつつ

与件文を素直に読んでいきましょう。

 

 

組織問題

レイヤーの特定

組織問題は文字通り組織に関することを問われるので、

特定は簡単です。

頻出で問われる内容は、

「組織を変更した理由」

です。

 

設問例

R3年度

第4問(配点 20 点)
2 代目経営者は、プロジェクトごとに社内と外部の協力企業とが連携する形で事業
を展開してきたが、 3 代目は、 2 代目が構築してきた外部企業との関係をいかに発展
させていくことが求められるか、中小企業診断士として 100 字以内で助言せよ。

 

R2年度

抽出できず。

 

R元年度

第5問(配点 20 点)
A 社長は、今回、組織再編を経営コンサルタントの助言を熟考した上で見送るこ
ととした。その最大の理由として、どのようなことが考えられるか。100 字以内で答
えよ。

 

コツ

事例Ⅰでは、

組織変更では、

社内と社外(外部連携)

があります。

 

社内では、

機能別組織から事業部制組織への変更

が再頻出です。

事業部制のメリットデメリットを押さえておきましょう。

また、「後継者育成」も課題です。

与件文に課題として書かれていたり、

わざわざ役員を部門長にしたり、親族を呼び寄せたりします。

実際の中小企業でも後継者が見つからず、

会社を清算させる企業が昨今多いです。

試験問題でも問われる可能性が高いので

おさえておきましょう。

 

社外では、

外部連携です。

外部の専門性を活かすことや、

SCMの観点を問われる場合があります。

 

人事施策にはなりますが、

外部と連携して、人材育成をすること

も施策として提案する場合があります。

 

人事問題

レイヤーの特定

人事問題は人事施策に関することを直接問われるので、

特定は簡単です。

企業風土や文化の変革をするための

人事施策を問われる可能性も高いです。

与件文の後半に、社長の想いや考える経営課題で

直接書かれている場合もあります。

 

設問例

R3年度

抽出できず。

 

R2年度

第4問(配点 20 点)
将来、祖父の立ち上げた企業グループの総帥となる A 社長が、グループ全体の人
事制度を確立していくためには、どのような点に留意すべきか。中小企業診断士とし
て 100 字以内で助言せよ。

 

R元年度

第4問(配点 20 点)
新経営陣が事業領域を明確にした結果、古い営業体質を引きずっていた A 社の営
業社員が、新規事業の拡大に積極的に取り組むようになった。その要因として、どの
ようなことが考えられるか。100 字以内で答えよ。

 

コツ

人事施策を問われた場合は、

切り口として、

モラール向上と能力向上が考えられます。

~をして、モラール向上を図る。

~をして、能力向上を図る。

という解答骨子が作れます。

 

~をして、の部分には

茶化や、さちのひもけぶかいねこ

の語呂合わせが使えます。

 

【茶化】

茶化という感じを分解すると

サ、ハ、ホ(茶)

イ、ヒ(化)

に分解でき、

「サイヨウ」「ハイチ」「ホウシュウ」「イクセイ」「ヒョウカ」

の頭文字となります。

 

【さちのひもけぶかいねこ】

さ・・・採用、配置

ち・・・賃金、報酬

の・・・能力開発

ひ・・・評価

も・・・モチベーション

け・・・権限移譲

ぶ・・・部門

かい・・階層

ね・・・ネットワーク

こ・・・コミュニケーション

 

上記をイメージし、抜けもれなく、施策を検討できます。

引き出しとして、それぞれの施策を事前に検討しておいたほうが

良いでしょう。

 

例えば、

能力開発では、OJTやOFF-JT

評価では、成果主義MBO

などなど。

 

もし仮に、人事問題で何も浮かばなかったら、

ひたすらキーワードとして羅列するのも

すこしでも加点できる手段なり得るでしょう。

 

まとめ

私の、事例Ⅰは

勉強初期では

「何を問われるか毎年わからない」

ものだとおもっていました。

 

このように整理してみると

「毎年、ほとんど同じ」

という感覚が得られました。

 

この感覚こそ、

「大外ししない」

自信になると思います。

ぜひ、自分流の仮説を作って、

勉強を進めてみてください。

 

今回の記事は以上になります。

 

 

エイ、エイ、オーーー!!

ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧

 

 

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