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【事例Ⅳ】60点を安定して取る!フレームワーク・レイヤー・切り口【中小企業診断士試験】

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あゆゆうです☆

本記事では、中小企業診断士二次試験の事例Ⅳにおける、

「60点を取るためのフレームワーク・レイヤー・切り口」

について紹介します!

 

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読者様の疑問

 

 

筆者のプロフィール

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あゆゆう

  • R3年度中小企業診断士試験を、勉強時間450時間で働きながら独学ストレート合格
  • 内訳は一次試験は325時間で突破、二次筆記試験は100時間、口述試験25時間
  • コンサル会社勤務のキャリアウーマン

 

二次試験の成績

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得点開示内容

二次試験の得点は

事例Ⅰ:51点

事例Ⅱ:70点

事例Ⅲ:66点

事例Ⅳ:69点

となります。

 

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過去問解説

事例Ⅰ

事例Ⅱ

事例Ⅲ

事例Ⅳ


得点開示・成績開示

得点開示の方法・内容

 

 

事例Ⅳで問われる内容とは?



 

事例Ⅳのメインテーマは

です。

これに対して各設問で問われます。

ROA

収益性×効率性×安全性

に分かれます。

 

 

 

各設問は、おおよそ以下のレイヤーに切り分けられます。

  • 経営分析問題
  • CVP問題
  • NPV問題
  • 記述問題

 

経営分析により、これらのどこに課題があるか

CVP問題により、収益性を確保できるかどうか

NPVにより、投資対効果、意思決定

 

をそれぞれ問われます。

 

経営分析問題

レイヤーの特定

例年ですと、第1問で問われます。

設問1では

設問文で

  • 課題を示す指標
  • 優れている指標

を3つ~4つ問われます。

 

設問2では

説明文で、

  • 財政状態
  • 経営成績

を問われます。

 

設問例

R3年度

第1問(配点 30 点)
(設問 1 )
D 社と同業他社の財務諸表を用いて経営分析を行い、同業他社と比較して D 社
が優れていると考えられる財務指標と D 社の課題を示すと考えられる財務指標を
2 つずつ取り上げ、それぞれについて、名称を⒜欄に、その値を⒝欄に記入せよ。
なお、優れていると考えられる指標を①、②の欄に、課題を示すと考えられる指標
を③、④の欄に記入し、⒝欄の値については、小数点第 3 位を四捨五入し、単位を
カッコ内に明記すること。
(設問 2 )
D 社の財務的特徴と課題について、同業他社と比較しながら財務指標から読み
取れる点を 80 字以内で述べよ。

 

R2年度

第1問(配点 25 点)
(設問 1 )
D 社および同業他社の当期の財務諸表を用いて比率分析を行い、同業他社と比較
した場合の D 社の財務指標のうち、①優れていると思われるものを 1 つ、②劣って
いると思われるものを 2 つ取り上げ、それぞれについて、名称を⒜欄に、計算した
値を⒝欄に記入せよ。⒝欄については、最も適切と思われる単位をカッコ内に明記
するとともに、小数点第 3 位を四捨五入した数値を示すこと。
(設問 2 )
D 社の当期の財政状態および経営成績について、同業他社と比較した場合の特徴
を 60 字以内で述べよ。

 

R元年度

第1問(配点 25 点)
(設問 1 )
D 社の前期および当期の連結財務諸表を用いて比率分析を行い、前期と比較し
た場合の D 社の財務指標のうち、①悪化していると思われるものを 2 つ、②改善
していると思われるものを 1 つ取り上げ、それぞれについて、名称を⒜欄に、当期
の連結財務諸表をもとに計算した財務指標の値を⒝欄に記入せよ。なお、⒝欄の値
については、小数点第 3 位を四捨五入し、カッコ内に単位を明記すること。
(設問 2 )
D 社の当期の財政状態および経営成績について、前期と比較した場合の特徴を
50 字以内で述べよ。

 

コツ

現状分析問題では、

与件文の内容から

  • 強み、弱み、機会、脅威のSWOT
  • 成功体験、失敗体験

を抽出する必要があります。

 

事例Ⅳの場合、

強みと機会(過去)が1セットとなっています。

強みを活かして機会が増え売上拡大した

などの記述が多いです。

 

課題=弱みになるのですが、

与件文にいくつも書かれている場合が多いです。

その弱みに関して、

収益性で書くべきか、効率性で書くべきか、安全性で書くべきか

切り分けて必要があります。

 

指標や記述を切り分ける理由として、

ROA向上に対して多面的に記述するためです。

例えば、収益性のみ書いてあると、

経営を一方向から見ていないと判断され、

得点は加算されないようです。

 

収益性に関する記述は、

の2択と考えて良いでしょう。

原価や、付加価値が売上単価に反映されていない場合は

売上総利益

販管費が問題と書かれている場合は、

営業利益率

とします。

経常利益率を選ばない理由として、

借入金の多さは安全性の指標で記述できるためです。

経常利益率は、

原価、販管費、支払利息

の全てを網羅した利益になってしまい、

問題点(課題)が見えてきません。

また、仮に支払い利息が多いとなった場合、

その原因は

借入金の多さにあります。

そのため、安全性も低いことが予想されます。

 

安全性の指標を記述する際は、

短期安全性

を優先しましょう。

例えば、流動比率当座比率です。

なぜならば、長期よりも短期のほうが会社の経営的には

優先なためです。

会社の明日が危ない場合は、まずは明日生き延びる

ことが優先です。(明日が無ければ未来がない)

 

最後に、効率性は与件に書かれている場合が多いです。

与件に書かれている内容を反映させていきましょう。

 

基本的に、指標の選択は与件から選んだほうが良いでしょう。

なぜなら、設問2の記述問題で、

理由を記述しやすいためです。

 

強みとしては、

経営資源を意識しましょう。

経営資源の語呂合わせは

「けちのこしぶぎ」です。

け・・・経験

ち・・・知識

の・・・ノウハウ

こ・・・こだわり

し・・・信頼

ぶ・・・ブランド

ぎ・・・技術

 

CVP問題

レイヤーの特定

特定は問題文に直接書かれています。

キーワードとして、

とあれば、CVP問題として良いでしょう。

 

設問例

R3年度

第3問(配点 20 点)
D 社は現在、新規事業として検討している魚種 X の養殖事業について短期の利益
計画を策定している。

 

R2年度

第2問(配点 30 点)
(設問 1 )
ステーキ店の当期の売上高は 60 百万円、変動費は 39 百万円、固定費は 28 百万
円であった。変動費率は、売上高 70 百万円までは当期の水準と変わらず、70 百万

 

R元年度



 

コツ

計算が複雑でなく、

解き方もシンプルなため、

確実に正解を獲得しましょう。

経営分析とCVP問題が正解かどうかで、

合格点に達するか否かが決まると言っても過言ではないです。

 

まずは、

現状の固定費と変動費を問題文から読み、

そこから、

変化を問題文から読み取り、

変化後の値を計算していくのが

ベースとなります。

 

なにが何%あがるか、何百万円上がるかを

空白部分を利用し、表にして計算していきましょう。

 

また、単位も大事になってきます。

千円、万円、百万円

が問題文にちりばめられているときがありますので、

注意しましょう。

 

限界利益損益分岐点売上高の公式は

必ず覚えておきましょう。

 

NPV(CF含む)問題

レイヤーの特定

直接問題文に書かれています。

例えば、

がキーワードです。

設問例

R3年度

第2問(配点 30 点)
D 社はこれまで、各店舗のレジを法定耐用年数に従って 5 年ごとに更新してきた
が、現在保有しているセミルフレジ 100 台を 2022 年度期首にフルセルフレジへと
取り替えることを検討している。また D 社は、この検討において取替投資を行わな
いという結論に至った場合には、現在使用しているセミルフレジと取得原価および
耐用期間が等しいセミルフレジへ 2023 年度期首に更新する予定である。

 

R2年度

第2問(配点 30 点)

(設問 2 )
このステーキ店(同店に関連して所有する資産の帳簿価額は 35 百万円である)へ
の対応を検討することとした。D 社の取りうる選択肢は、①広告宣伝を実施したう
えでそのままステーキ店の営業を続ける、②よりカジュアルなレストランへの業態
転換をする、③即時閉店して所有する資産を売却処分する、という 3 つである。そ
れぞれの選択肢について、D 社の想定している状況は以下のとおりである。

 

R元年度

第3問(配点 30 点)
D 社は、マーケット事業部の損益改善に向けて、木材の質感を生かした音響関連
の新製品の製造販売を計画中である。当該プロジェクトに関する資料は以下のとおり
である。

 

コツ

NPV、CFの問題は計算が複雑となる場合が多く、

難しいです。

捨て問として、まずは解答は後回しとしましょう。

 

解き方の方針としては、

増加するCFを導いていくことです。

なので、

投資後?のCFー現状のCF=増加するCF

とし、

計算していきます。

投資による節税にも注意しながら計算していきます。

また、

取り替え投資の場合も

取り替えない場合のCFを検討しなければなりません。

 

記述問題

レイヤーの特定

解答用紙をみると、記述欄があるので

特定は簡単です。

設問例

R3年度

第4問(配点 20 点)
D 社は現在不採算事業となっている移動販売事業への対処として、当該事業を廃
止しネット通販事業に一本化することを検討している。
(設問 1 )
移動販売事業をネット通販事業に一本化することによる短期的なメリットについ
て、財務指標をあげながら 40 字以内で述べよ。
(設問 2 )
D 社の経営者は移動販売事業を継続することが必ずしも企業価値を低下させる
とは考えていない。その理由を推測して 40 字以内で述べよ。

 

R2年度

第4問(配点 25 点)
D 社の報告セグメントに関する当期の情報(一部)は以下のとおりである。

(設問 3 )
取締役に対する業績評価の方法について、中小企業診断士として助言を求められ
た。現在の業績評価の方法における問題点を⒜欄に、その改善案を⒝欄に、それぞ
れ 20 字以内で述べよ。

 

R元年度

第4問(配点 20 点)
(設問 1 )
D 社は建材事業部の配送業務を分離し連結子会社としている。その⒜メリット
と⒝デメリットを、それぞれ 30 字以内で説明せよ。
(設問 2 )
建材事業部では、EDI の導入を検討している。どのような財務的効果が期待で
きるか。60 字以内で説明せよ。

 

コツ

何かを計算させて、その結果を含めて記述させる問題が多いです。

計算結果に関しては、間違えないようにしましょう。

 

記述のコツとしては、

  • 「計算結果をそのまま書く」
  • 「設問文の言葉をそのまま書く」

ことが大事です。

事例Ⅰ~Ⅲとは異なり、

記述に関しては重きを置いておりません。

どうすべきか?

と問われた場合

~の結果から、~すべき

とそのまま書けば良いでしょう。

 

メリットデメリットを問われる場合、

一次試験の知識をそのまま書くようにしましょう。

 

まとめ

私の、事例Ⅳは

簿記2級をもっていたため、

計算に関しては問題ではなかったです。

 

でてくる問題はおおよそ決まっているので、

パターンを覚えておきましょう。

 

ぜひ、自分流の仮説を作って、

勉強を進めてみてください。

 

今回の記事は以上になります。

 

 

エイ、エイ、オーーー!!

ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧

 

 

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