あゆゆうです☆
本記事では1週目・2023年度事例Ⅳの修行に関する記事を掲載します。
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筆者のプロフィール
あゆゆう
二次試験の成績
二次試験の得点は
事例Ⅰ:51点
事例Ⅱ:70点
事例Ⅲ:66点
事例Ⅳ:69点
となります。
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解答
設問1
設問2(皆様の解答)
私は、このままの経営の状況を具体的に書かれた、
ろろのあさんの解答が良いと感じました。
にしさん
(1)の数値を用いた場合の損益分岐点売上高は2,570百万円となり、今後売上減少により赤字に転落する可能性がある。
正解の可能性高いです!!
ドカレンさん
安全余裕率の面から18年は20.57%であるのに対して、19年は11.92%と減少している。したがって売り上げ減少が続けば利益の獲得が困難になる。
正解の可能性高いです!!
KENさん
損益分岐点比率が、平成18年から19年で約8.6ポイント上昇しており、このままの経営政策を続けると営業赤字になる可能性が高い。
正解の可能性高いです!!
キャンピングカーさん
損益分岐点比率が88%と高く、売上があと12%マイナスとなると営業赤字になる。
「このままの経営政策を続けるとどうなるか?」を書いたほうが良いです。
設問文をオウム返しすることも重要です。
ろろのあさん
損益分岐点比率が79.3%から87.9%に増加しており、取扱薬局の減少に伴い売上高が減少し続けると、営業損失が生じ得る。
正解の可能性高いです!!
損益分岐点比率が79.91%から88.62%へと悪化し、売上高に占める固定費の割合が高まり、収益構造の安全余裕度が低下する。
損益分岐点比率の悪化=安全余裕度の低下ですので、同じことが書かれています。
その結果どうなるか?を書いたほうが良いかと思います。
たかたかさん
取扱薬局が減少しているため、売上が減少し損益分岐点比率が79.4%から88.1%へ上昇することで、安全性が低下すると考えられる。
安全性は自己資本比率等のことを示しますので、
違う言葉を使用したほうが良いかと思います。
解答画像
計算ミスをしない方法等に参考になるかと思います。
綺麗に書いているほうがミスは少ないです。
皆様のものを共有させていただきます。
わたしは、変動費比率をα、固定費をFC
と、文字を決めています。
(ほかには、変動費はVC、売上はS、利益はPなどなど)
KENさん
計算過程も残されてて良いです!!
にしさん
計算過程も残されてて良いです!!
ドカレンさん
計算過程も残されてて良いです!!字も大きくてみやすい!!
キャンピングカーさん
単位にも印がついててGOOD!!
@nsmrsmecさん
一行目の①ー②をするより
指定過去問
今回は平成19年度事例Ⅳ第2問となります。
https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/2ji2007/d2ji2007.pdf
第2問(配点25点)
2か年の財務諸表から、損益分岐点分析を営業利益レベルにおいて行う。なお、変
動費率は一定と仮定する。以下の設問に答えよ。
(設問1)
変動費率をa欄に、固定費をb欄に求めよ。なお、変動費率はパーセント未満
を四捨五入し、固定費は百万円未満を四捨五入すること。
(設問2)
D 社が現在の経営政策をこのまま取り続けるとしたら、どのような状況となる
か、この損益分岐点分析に基づいて60字以内で説明せよ。
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