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【1週目・2023年度過去問答案無料採点サービス】平成30年度・事例Ⅰ【中小企業診断士二次試験】



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筆者のプロフィール

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あゆゆう

  • R3年度中小企業診断士試験を、勉強時間450時間で働きながら独学ストレート合格
  • 内訳は一次試験は325時間で突破、二次筆記試験は100時間、口述試験25時間
  • コンサル会社勤務のキャリアウーマン

 

二次試験の成績

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得点開示内容

二次試験の得点は

事例Ⅰ:51点

事例Ⅱ:70点

事例Ⅲ:66点

事例Ⅳ:69点

となります。

 

 

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皆さまの解答一覧

第 1 問(配点 20 点)

KEN  20点

理由は①市場縮小で他社が撤退する中、競争回避しシェア拡大するため②コア技術の高度化に経営資源集中し、差別化で競争優位性を築くため③センサー技術が一般消費者ではなく電子機器メーカーのニーズと合致のため。


ラスカル  20点

A社は、①大手メーカーが参入しにくいニッチ市場で大手との競争を回避し、②自社独自の技術による高付加価値の製品で他社と差別化し、③競争優位性の確保を図る差別化戦略により、自社の事業拡大を図ったからである。


KURO  20点

理由は、拡大していた特注電子機器事業がバブル経済の崩壊により事業縮小を迫られたことで、センサー技術を応用した製品をにっち市場向けに開発を進め、研究開発に特化し大手との差別化を図る差別化集中戦略のため。


ドカレン  20点

売上を主力取引先に依存し、急激な事業縮小で売上が落ち込む中、経営資源をコア技術であるセンサー技術に集中させて他社との差別化を図る差別化集中戦略を採用し、大手企業等との価格競争を回避しようとした為。


さた  10点

理由は①製造・販売を他社に委託し、大規模な生産・販路開拓が困難な事②特定の市場・販路への経営依存を避ける③大企業との競争を避ける等で、コアとなるセンサー技術を訴求した差別化・集中戦略を取りやすい為。


たかたか  20点

理由は、①A社のコア技術であるセンサー技術を軸に、複数の事業を展開することによりリスクのぶんさんを図りつつ、②情報通信技術の進歩といった市場環境の変化に素早く対応し、売上の拡大を狙うため。


Naru  17点

理由は①ニッチ市場へコアテクノロジーであるセンサー技術を活用することで競争優位性を得る、②生産や販売を他者に任せ、新製品開発に特化することで、大手と価格競争を避け、差別化を図る、ためである。


にし  20点

理由は、①バブル経済崩壊によって急激な事業縮小を迫られる中、②相対的に小さなニッチ市場を標的つすることで、強みのセンサー技術や研究開発力を活かすことができ、③差別化集中戦略による高付加価値化ができた為。


キャンピングカー  19点

理由は①近隣に大手メーカーがあり規模面で経営資源に限りあるA社は不利であること②強みのセンサー技術が活かせる分野・製品開発に特化し差別化を図ることが、競争戦略上優位に立てると判断したため。


ろろのあ  19点

ニッチ市場を対象とすることで大手企業との競争を回避し、コアテクノロジーであるセンサー技術を活かせる電子機器開発に経営資源を集中させることで多様で幅広い製品を開発でき、研究開発力を強化し差別化できるため。

 

第 2 問(配点 40 点) A 社の事業展開について、以下の設問に答えよ。 
(設問 1 )

KEN  9点

理由は①約50名のうち9割が技術者で、営業、管理業務を兼務で営業体制強化が出来ないため②最終消費者のニーズを収集出来ず製品開発に繋がらないため③生産、販売は信頼できる外部企業に委託し、研究開発に特化のため。

ラスカル  13点

理由は、①A社は中途採用した技術者が従業員の9割を占め、営業に割ける人員が少なく、②最終消費者向け製品を販売強化する販路開拓の経験も少ないことから、経営資源を技術製品開発に集中し効率化を図ったからである。


KURO  6点

理由は、①技術者が9割を占め研究開発に特化していた事により販売を外部に委託し直接顧客ニーズを収集できなかった、②コアテクノロジーのセンサー技術は高精度の製品に活用ができ最終消費者向け製品には向かないため。


ドカレン  11点

①社員の大半が技術者であり最終消費者向けの技術開発をしていない為②生産を他社に、販売を複数のパートナー企業に委託し、営業職は事務職等の管理業務を兼務しており、最終消費者への販売チャネルを有していない為。


さた  9点

技術者が9割を占める人員構成で①最終消費者向け販路開拓や広告に人員の割当てが困難な一方②BtoB事業は開発した製品を早期に受注化できること③コア技術で差別化し易く価格競争に陥りにくい特徴があるため。


たかたか  6点

理由は、①販売を信頼できるパートナー企業に委託し、最終消費者のニーズを収集できないことと、②従業員の大半が技術者であり、販路開拓に割く営業の人員が不足しているため。


Naru  7点

理由は①技術者が9割を占めており、顧客ニーズを収集し、新規開発につなげる営業力が不足している、②生産や販売を他者・パートナー企業に委託し、不足する経営資源を補うことで、継続的な売り上げが期待できるため。


にし  4点

理由は、①技術者が9割近く占めており、営業人材が不足している事。また、自社が研究開発企業として、開発に特化しており、B toB向けのビジネスとして展開する事が望ましく、消費者向けに展開する必要がなかった為。


キャンピングカー  8点

理由は①技術者9割の人員構成の為営業人員が少なく市場動向・最終消費者のニーズ収集機能が十分ではなかったこと②販売機能を外部委託していたため、パートナー企業の販売力に依存する体制になっていたこと。


ろろのあ  8点

従業員のほとんどが正規社員で、9割近くが技術者である中、生産を他社、販売をパートナー企業に委託しているために顧客ニーズの収集が困難であり、自社で保有する機能を研究開発に絞ることで付加価値を確保するため。

 

第 2 問(配点 40 点) A 社の事業展開について、以下の設問に答えよ。 
(設問 2 )

KEN  17点

①従来製品は販売の時点で取引が終了する売り切り型であったが②複写機関連事業はトナー等の消耗品も扱うため、顧客との取引が続き、継続的に安定した収入源となり、A社の事業の柱に成長した、という違いがある。


ラスカル  16点

従来の事業特性は、①製品の販売と同時に取引が完了する売切り型で、②取引先の要望に応じた製品開発を行うのに対し、複写機事業は、①販売後も消耗品の交換や補修が必要な取引継続型で、②先進的に開発する違いがある。


KURO  20点

違いは、①特注電子機器事業は、販売と同時に取引が完了する売り切り型で外部環境変化の影響を受けやすいが、②複写機関連製品事業では、顧客との継続的な取引がおこなえ安定的な収益確保に繋がり環境変化につようこと。


ドカレン  17点

以前の事業特性は、景気後退による事業縮小の影響を受け易い、製品販売時点で取引が完了する売り切り型事業であったが、複写機関連製品事業は消耗品を扱うため、景気に左右されにくく継続的に安定した収入源となる事。


さた  20点

従来は取引先・顧客の声を反映した受け身の開発で販売した時点で取引完了する売り切り型事業であった。複写機関連製品は技術の急速な進歩を先読みした開発で、販売後も消耗品等販売で継続的な収入を得られる違い、


たかたか  20点

以前の製品は販売した時点で取引が完了する売切り型であったが、複写機関連製品の事業は、複写機トナーなどの消耗品を販売しており、継続的に安定した収入源になること。


Naru  19点

これまでの事業は、開発して製品を販売した時点で取引が完了する売切り型の事業特性に対し、複写機関連製品事業は、再生品や部品、トナーなどの消耗品の継続的な売上げが見込め、安定した収入を得られる事業である。


にし  15点

違いは、既存事業が売り切り型で製品を販売した時点で取引が完了するのに対し、複写機関連事業は、消耗品の継続的収入が期待できるストック型のビジネスであり、事業の安定性が向上したという点で違いがある。


キャンピングカー  12点

違いは①販売時点で取引が完了する売り切り型か取引継続する安定収入型か②取引先や顧客要望に沿った製品開発を行う受け身型か時代を先読みし市場を先導する先進型か③収入減が主力先中心の取引依存型か取引分散型か


ろろのあ  12点

これまでは受け身の製品開発で売切り型の事業だったが、複写機関連製品事業では情報通信技術の進歩に伴う事務機器市場の変化等の時流を先読みした事業展開で、消耗品による継続的な取引で安定した収入が期待できる。

 

第 3 問(配点 20 点)

KEN  15点

目的は①専門知識を持つ技術者を混成チームにしシナジー発揮をする為②各部門長を役員が兼務し、市場変化に応じた迅速な意思決定を可能にし、利益責任を明確化の為③役員に部門運営させ、後継者の育成を図る為。


ラスカル  6点

目的は、①各部門の専門技術を混成チーム化して相互活用により相乗効果を高め、新製品開発を促進し、②機能別組織の統括者により市場選定等の全社的な経営判断を行い、③新技術の習得により製品領域の拡大を図ること。


KURO  11点

目的は、①機能別への編成替えにより専門性を高め役員の部門統括にて中央集権的管理で意思決定の迅速化のため、②専門知識を有する技術者の混成チームにより横のつながりやコミュニケーション活性化で組織力向上の為。


ドカレン  11点

目的は①各部門を統括する部門長を役員が兼任する事で意思決定を迅速に行うとと共に社長の後進の育成をする為②専門知識を有する技術者を混成チームとして配置する事で情報を共有化、人材を流動化し柔軟性を高める為。


さた  13点

目的は①製品開発部門の各専門知識の集約、一貫開発体制構築②各市場のニーズを集約、新製品開発への反映③市場環境変化に対応した開発グループの再編が可能等で、迅速かつ市場の要望を反映した製品開発を可能とする


たかたか  5点

A社の組織改編の目的は、①専門知識別から職種別の部門とし、役員が部門長を兼任することで決定にスピード感をもたせることと、②製品開発部門を混成チームとし、専門分野をまたいだ技術交流を図ることである。


Naru  18点

目的は①各部門を役員が統括することで、A社長の後継を育成する、②経営環境に応じて他社と情報共有を図ることで、先進的な事業展開を進める、③部門ごとに配置した技術者の専門性を活かし、売上げの拡大を図る、ため


にし  11点

目的は、①各部門が総括する部門長を役員が兼任する事で、意思決定の迅速化や後進の育成を行った事、②技術者との混成チームにより、社内の連携を高め、各部門の専門知識を共有し、サポート体制強化や技術革新を促進。


キャンピングカー  6点

目的は①技術者の混成で専門知識の融合による新たな技術の創出②各部門長の役員兼任により組織横断的な視点を有する管理者人材を育成③他部門支援や委託先の橋渡しなどの職務拡大を通じて従業員の能力向上を図る。


ろろのあ  6点

役員に部門長を兼任させることで後進育成や意思決定迅速化を図った。異なる専門知識を持つ技術者の混成チームとすることで、組織活性化や製品開発力の強化、環境変化への柔軟かつ迅速な対応力の確保を図った。

 

第 4 問(配点 20 点)

KEN  15点

①地元出身以外から優秀技術者を中途採用②技術者の他社共同プロジェクト参画、社内勉強会の実施、技術研修の充実③特許取得に至らないプロセスを評価に反映④優秀技術者への権限委譲により、士気向上、組織活性化。


ラスカル  20点

A社は、組織面で①長期的な開発権限の委譲、②新製品開発のプロジェクトチームの新設、人事面で①希望や経験に応じた適材配置、②特許取得や社外セミナーでの新技術習得の促進で、チャレンジ精神や独創性を維持する。


KURO  13点

A社は、①社内ベンチャー制度を導入し責任と権限を委譲する、②個人での評価制度のみならずグループ毎での評価制度導入、③研修や自己啓発のための環境を整備する。以上で、内発的動機づけを高め組織活性化を図る。


ドカレン  11点

①研究開発内容に裁量権を与え、社内ベンチャー制度を導入する事②長期的視点での評価をする事③共同開発プロジェクト参画等で育成する事④部門間の交流を行う事で独創性を発揮する士気を高め、組織活性化を図る事。


さた  17点

助言は①新事業・製品開発社内公募・表彰制度②技術者の研究開発の裁量を認め長期的観点で育成③外部企業・大学との交流促進④部門への権限委譲・若手登用等でモラールの向上やチャレンジ精神・独創性の維持を図る


たかたか  12点

まず、経験を積んだ社員になるべく権限を委譲し、成長を後押しする。また、外部の展示会や技術交流会を利用し、刺激を与える。加えて、分野をまたいだ複数の職務を経験させコミュニケーション活性化と多能工化を図る。


Naru  2点

混成チームへの権限委譲、長期的視点での公正な評価制度を設け、チャレンジ精神を維持する。OFF-JTや委託先と情報共有し、新しい技術を取り込み、新規採用を行い営業力を強化することで、独創性を維持する。


にし  12点

助言は、①大学や外部研究機関との組織間連携を高め、風通しを向上。②研究開発に係る権限委譲を行い、士気向上。③社内ベンチャーを設立する等の施策を行い、チャレンジ精神や独創性を維持し、高次学習を促進する。


キャンピングカー  1点

①職務充実で、権限移譲により上位階層の職務経験や新規事業立上げ時の部門運営を任せる②職務拡大で、複数の部門業務を経験させることで組織横断的な知識技術を要請することを通じて社員の士気向上を図る。


ろろのあ  1点

新卒者採用を開始し組織を活性化させる。技術者に製品開発テーマを与え裁量を持たせることや外部研修を受けさせることで内発的動機づけを図る。品質管理・生産技術から製品開発に技術者を計画的に配置転換させる。

 

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指定過去問

今回は平成30年度事例Ⅰとなります。

https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/2ji2018/a2ji2018.pdf

 

下記AAS様ホームページにある答案用紙

https://www.aas-clover.com/download/mondai-2/3001.pdf?02

 

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