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【合格者が解く】令和4年度事例Ⅰ・過去問解説【中小企業診断士二次試験】

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あゆゆうです☆

本記事では、中小企業診断士二次試験の令和4年度事例Ⅰの過去問を実際に解いてみて、解説していきます☆

 

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読者様の疑問

  • 合格者は実際にどのように設問と与件文を読んでいるか?
  • 読んだ後考えた事は?
  • 読んでる時は、どのようなメモを残しているのか?
  • その上でどのような解答を書くのか?

 

筆者のプロフィール

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あゆゆう

  • R3年度中小企業診断士試験を、勉強時間450時間で働きながら独学ストレート合格
  • 内訳は一次試験は325時間で突破、二次筆記試験は100時間、口述試験25時間
  • コンサル会社勤務のキャリアウーマン

 

二次試験の成績

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得点開示内容

二次試験の得点は

事例Ⅰ:51点

事例Ⅱ:70点

事例Ⅲ:66点

事例Ⅳ:69点

となります。

 

 

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設問の読み方

  • 時制
  • 設問文の分解と考えた事
  • 解答骨子

上記3点について、それぞれの問題で解説していきます。

下記に、実際に解いた際の設問文のページを示します。

左上に、事例Ⅰのテーマである、

を忘れないように書いておきます。

 

第1問

第1問(配点 20 点)
①A 社が株式会社化(法人化)する以前において、②同社の強みと弱みを 100 字以内で分析せよ。

 

  • 時制

過去(法人化前)

 

  • 設問文の分解と考えた事

①A 社が株式会社化(法人化)する以前において、

【考えた事】

〇法人化前の出来事に線を引く。段落を抽出する。

 

②同社の強みと弱みを 100 字以内で分析せよ。

【考えた事】

〇強みS×O

〇弱みW×T

〇成功体験、失敗体験、課題(やりたい事を進める上でやるべきこと

を抽出する。

 

 

  • 解答骨子

強みは、①~。②~。弱みは、①~。②~、である。

 

第2問

第2問(配点 20 点)
A 社が新規就農者を獲得し定着させるために必要な施策について、中小企業診断
士として 100 字以内で助言せよ。

 

  • 設問文の分解と考えた事

A 社が新規就農者を獲得し定着させるために必要な施策について

【考えた事】

〇人がいない。人材確保できない。→弱みとして使えるか。

〇どこから人材を獲得する?地元?

〇入る前後とギャップがあるからやめる。

 

  • 解答骨子

施策は、

①~をし、人材を獲得する。

②~をし、人材を定着させる。

 

第3問

第3問(配点 20 点)
A 社は大手中食業者とどのような取引関係を築いていくべきか、中小企業診断士として 100 字以内で助言せよ。

 

  • 設問文の分解と考えた事

A 社は大手中食業者とどのような取引関係を築いていくべきか、

【考えた事】

〇大手=経営依存度が高いか。

〇どのような取引関係か

→良いことは増やしていきたい。

→悪いことはなくしていきたい。

依存度軽減や外部連携によるシナジーが効果としてあげられる。

 

  • 解答骨子

A社は、

①~

②~

の関係性を築くべきと助言する。

 

第4問

A 社の今後の戦略展開にあたって、以下の設問に答えよ。

【考えた事】

〇戦略=競争戦略か事業戦略か個別戦略か

 

(設問1)

①A 社は今後の事業展開にあたり、②どのような組織構造を構築すべきか、中小企
業診断士として 50 字以内で助言せよ。

  • 設問文の分解と考えた事

①A 社は今後の事業展開にあたり

【考えた事】

〇今後の事業展開を与件文から抽出。

 

②どのような組織構造を構築すべきか

【考えた事】

〇機能別組織か、事業別組織化

 

  • 解答骨子

~する為、~組織を構築すべきと助言する。

 

(設問2)

①現経営者は、今後 5 年程度の期間で、後継者を中心とした組織体制にすることを
検討している。②その際、どのように権限委譲や人員配置を行っていくべきか、中小
企業診断士として 100 字以内で助言せよ。

 

  • 設問文の分解と考えた事

①現経営者は、今後 5 年程度の期間で、後継者を中心とした組織体制にすることを
検討している。

【考えた事】

〇後継者を中心=統括責任者?

 

②その際、どのように権限委譲や人員配置を行っていくべきか、

【考えた事】

〇どのように=方法を助言

  • 解答骨子

①~する為、~のように権限移譲し、

②~する為、~のように人員配置を

行っていくべきと助言する。

 

与件文の読み方

  • 設問と紐づけ
  • 青は強み
  • ピンクは会社の大事にしたい事
  • 緑は脅威や弱み
  • オレンジは機会
  • 黄色で、その他注意点。
  • 赤文字で気づいた事

を記述しながら読みます。

下記以降には、段落毎に読みながら考えた事を記述します。

 

1ページ目



 

①段落

  • パート10名、従業員30名。合計40名。

②段落

  • 苺が人気を博した=強みとして抽出。
  • 事業拡大の記述有
  • 第1問と紐づけ

 

③段落

  • バブル崩壊を乗り越えた。
  • こだわった野菜の栽培を始めた→強み
  • 農業経験が豊富な従業員の連携→強み
  • 第1問と紐づけ

 

④段落

  • バブルを乗り越えた
  • 価格競争の影響を受ける→脅威
  • 弟が入社→家族経営
  • 人にやさしく、環境にやさしい農業というコンセプト
  • JASとJGAPの認証→強みとして抽出
  • 第1問と紐づけ

 

2ページ目

⑤段落

  • 地元菓子メーカーと連携し、共同開発→成功体験
  • サツマイモは人気商品→強み
  • 特産品として洋菓子が認知度を高めた→成功体験の結果
  • 第1問と紐づけ

 

⑥段落

  • 職人気質で見て盗め→弱み
    標準化マニュアル化すべきである
    人材確保の問題に直結
  • 明確な役割分担が無い→弱み
  • 第1問と紐づけ

⑦段落

  • 従業員の定着に関する記述
  • 第2問に紐づけ
  • ここまでが法人化前の出来事

⑧段落

  • 大手中食業者の記述。
    成功体験もあるが依存割合の記述もある。
  • 第3問と紐づけ
  • 新たな品種の生産が思うようにできていない
    →第4問設問1と紐づけ

 

3ページ目

⑩段落

  • 常務の新たな試みの話
    直営店や食品加工の分野を展開している。
    →第4問設問1と紐づけ

⑪段落

  • 現在の直営店の話。後継者が担当している。
  • 後継者は農業に関しては分からない。
    →第4問設問2と紐づけ
  • 飲食サービスの提供により、着実に売上高を伸ばした
    しかし、人で不足が顕著に
    →第4問設問2と紐づけ
  • 新たな分野に挑戦したいと考え合ている
    →A社の最もやりたいこと。

⑫段落

  • 後継者育成の話
    全体を読んで、
    栽培は現経営者、加工は常務、直営店は後継者が行っている。
    トップを後継者とした機能別組織とすべきか?

 

実際の解答と書いた時に注意した事

 

第1問

【実際の解答】

強みは①限られた人員で品種拡大等に対応した従業員間の連携能力と、②作り方にこだわった野菜と外部取引先との連携能力。弱みは、①従業員間の役割分担が不明確な事、②従業員の定着が悪く、人材確保が困難な事。

(99字)

 

【注意した事】

テーマは社内外の連携であると考えた。できている連携や、できていない連携を記述した。

 

第2問

【実際の解答】

施策は、①インターンシップを実施し、事前に農業の仕事を理解してもらう事。②社内教育制度と役割分担の整備をする事。③定期的に地域の農業関係者との交流会を実施し、関係性の構築と帰属意識を高める事、である。

(100字)

 

【注意した事】

教育制度と役割分担が無いことが直接的に書かれていた。

また、定着的には地域の農業関係者との関係性が必要との記述があった。

 

 

第3問

【実際の解答】

取引関係は、①新たな分野に挑戦し、経営依存割合を減らしリスク分散を図る事。②同社との取引を通じ、直営店事業の対応力強化やノウハウを獲得する事、③獲得した消費者の声から、新商品を共同開発する事、である。

(100字)

 

【注意した事】

①依存割合を減らす方法を考えた。新たな分野に挑戦とのことで、同社との取引を減らさず、新たな分野に挑戦する事で、売上比率を変えることを提案。

②A社の成功体験には社外との連携によりノウハウ蓄積があった。これを直営店事業の人手不足解消にあてる。

③共同開発も成功体験なので、A社が手に入れた新たな強み(=消費者の声を聞ける)を活かす。

 

第4問(設問1)

【実際の解答】

栽培、加工、直営店で構成される機能別組織で、専門性を高め効率化を図り、新たな分野に挑戦すべきである。

(50字)

 

【注意した事】

現経営者と常務の仕事を引き継ぐ=後継者が全てを統括させるように考えた。

そのため、現在行っていることを組織化、役割明確化させる機能別組織を提案。

機能別組織のメリットを記述し、新たな分野に挑戦する提案をする。

第4問(設問2)

【実際の解答】

後継者を全部門の統括責任者とし権限移譲を進める。人員配置は各部門長を従業員に専任で任命する。具体的には、①栽培部門は現経営者が、②加工部門は常務が、③直営店部門は後継者が、ノウハウをそれぞれ承継する。

(100字)

 

【注意した事】

後継者を全部門の統括責任者とし、その下に各部門の部門長を設ける人員配置とする提案をした。

各人が持っているノウハウを従業員に継承する方法を提案した。

 

過去問のダウンロード場所

中小企業診断士協会のホームページより

https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/2ji2022/a2ji2022.pdf

 

 

今回の記事は以上となります。

 

エイ、エイ、オーーー!!

ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧

 

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