あゆゆうです☆
本記事では、毎日一問、中小企業診断士一次試験の問題と解説をブログ記事にし、皆さんと一緒に問題を解くことで、
継続的にアウトプットすることを目指していきます。
R2・令和2年度企業経営理論第15問
企業が利用する生産技術を次の 3 つに分類して考える。
1 .大規模バッチのマスプロダクション技術
2 .小規模バッチ生産技術
3 .連続的処理を行うプロセス技術
このとき、次の文章の空欄A~Cに入る技術の組み合わせとして、最も適切なも
のを下記の解答群から選べ。
A から B 、さらに C へ移行するにしたがって、一人の
監督者の部下数が増し、組織の階層が増え、スタッフやスペシャリストを支援する
管理職の比率が増え、一人当たりの労務費が低下する。
〔解答群〕
ア A:大規模バッチのマスプロダクション技術
B:小規模バッチ生産技術
C:連続的処理を行うプロセス技術
イ A:大規模バッチのマスプロダクション技術
B:連続的処理を行うプロセス技術
C:小規模バッチ生産技術
ウ A:小規模バッチ生産技術
B:大規模バッチのマスプロダクション技術
C:連続的処理を行うプロセス技術
エ A:小規模バッチ生産技術
B:連続的処理を行うプロセス技術
C:大規模バッチのマスプロダクション技術
オ A:連続的処理を行うプロセス技術
B:小規模バッチ生産技術
C:大規模バッチのマスプロダクション技術
https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2020/C1ji2020.pdf
私の解答プロセス
1 .大規模バッチのマスプロダクション技術
2 .小規模バッチ生産技術
3 .連続的処理を行うプロセス技術
A から B 、さらに C へ移行するにしたがって、一人の
監督者の部下数が増し、組織の階層が増え、スタッフやスペシャリストを支援する
管理職の比率が増え、一人当たりの労務費が低下する。
現場対応。
労務費が低下することは、規模の経済が働いていると仮定
連続的処理を行うプロセス技術は、化学メーカーのようなイメージ。最も規模が大きい。
小規模と大規模は大規模のほうが規模が大きいので、
小規模→大規模→連続の順となると考えた。
よって、正解はウ
必要知識一覧
バーナード
組織
覚えたいポイント
学習した覚えがないい知識なので、現場対応になると考えられる。
経験と感覚により正解したい問題。
2択には絞りたいですね☆
今回は以上となります。
エイ、エイ、オーーー!!
ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧