☆あゆゆうのログ☆

勉強時間短縮!中小企業診断士・最短独学ストレート合格研究所

R3年度中小企業診断士試験、学習時間450時間で独学ストレート合格したメソッドを紹介していきます。

MENU

見るべきか?R3年度事例Ⅰ☆51点獲得した再現答案の考察☆~中小企業診断士二次筆記試験~

f:id:ayuyou:20220301124333j:plain

あゆゆうです☆

本記事は、中小企業診断士試験に関する記事です。

 

今回は私が受験し51点を獲得した、R3年度中小企業診断士筆記試験、事例Ⅰの自身の再現答案とその考察について紹介します。

 
ポイント
  • 「されど51点」再現答案の公開(営利目的での引用、使用の際はお問い合わせください)
  • どの記述により加点されていたか考察。
  • 足りなかったキーワード

 

得点開示記事のリンク

ayuyou.hatenablog.com

 

 

おすすめ関連記事

ayuyou.hatenablog.com

ayuyou.hatenablog.com

 

51点の再現答案を見るべきか?

今回、私は事例Ⅰで51点を獲得できました。ちなみに予備校採点サービスを3社出しましたが、どれもB評価でした。受験直後の手応えも50点と予想しておりました。

 

率直な感想ですが、たかが51点、されど51点です。

 

試験本番までは、80点くらいの高得点を取りたいと思い勉強を続けてきました。

その勉強中はもちろん51点の再現答案なんて見る必要ない。80点をとれる勉強方法をしたい。

とばかり思っていました。

 

今回得点開示の結果を見て、

51点取れてよかった。40点とれなかったら足切りで不合格だった・・・

と、感じたので、今回公開することにしました。

低得点に見えて、貴重な51点。

 

  • 事例Ⅰが苦手で、D評価をとりたくない。
  • 40点台ではなく50点台をとれれば御の字。他の事例で挽回する。
  • 足りなかったワードはなんだろうか?疑問。

 

そういった方に読んでいただけたらと思います。

 

事例Ⅰ再現答案の公開

下記が、再現答案になります。

 

第1問
理由は、①印刷のデジタル化が加速し印刷工程の技術が差別化要因とならず、印刷の単価が下がった為。②高精度な印刷を必要とする美術印刷の分野にのみ需要を絞る事で、顧客の細かいニーズに対応する為、である。

第2問
理由は、①3代目の前職での人脈を生かし人材を採用し、紙媒体に依存しない分野に事業を広げる為。②印刷の知識や技術は必要無く、プロジェクト管理技術が必要な業務の為。③3代目を後継者として育成する為。である。

第3問
利点は、①高付加価値な分野に進出し、価格競争が回避できる点。②既存事業と関連性が高く、既存の顧客に販売できる点。欠点は、新規需要の創造が必要で、市場を開拓するために営業に資源を投入する必要がある点。

第4問
3代目へ、①新規需要を創造する為、高度なデザイン力を持つ外部業者と連携を強化する必要がある事と、②分業体制による専門性を活かし外部連携をする為、外部組織との一体感を醸成する必要がある、と助言する。

第5問
長期的課題は、営業力を強化により新規顧客を獲得し、事業を存続させていく事である。解決策は、①販売代理店等社外の営業力を活用し、拡販させる事と、②細かいニーズへ対応する為、提案力を強化していく事である。

 

注:営利目的で使用、引用、使用の際はお問い合わせください。

 

事例Ⅰ R3年度試験問題

下記をご参照ください。

https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/2ji2021/a2ji2021.pdf

 

加点キーワードの考察

第1問

第1問(配点 20 点)
2 代目経営者は、なぜ印刷工場を持たないファブレス化を行ったと考えられるか、
100 字以内で述べよ。

 

再現答案

理由は、①印刷のデジタル化が加速し印刷工程の技術が差別化要因とならず、印刷の単価が下がった為。②高精度な印刷を必要とする美術印刷の分野にのみ需要を絞る事で、顧客の細かいニーズに対応する為、である。

 

得点を見てからの自己評価

再現答案の、①で外部環境の変化、②で経営資源の集中と、A社がやりたかった顧客の顧客の細かいニーズへの対応を記述。

各5点で15点と予想します。

 

考察・漏れたキーワード等

①には二つの文章になっているが、意味は重複している印象。一つに集約し、外部に委託するメリット、すなわち、「外部の専門性を活かす」というキーワードを盛り込めば20点獲得と推測

 

私が持っていた知識

ファブレス化=自社では工場を持たない。外部で生産委託し、社内では設計開発に特化する。

半導体メーカーやキーエンスのイメージ。

メリット

固定資産をもたないため、固定費(=減価償却費)がうく。そのため変動対応しやすい。

デメリット

社内に生産に関するノウハウを蓄積しにくい。

 

第2問

第2問(配点 20 点)
2 代目経営者は、なぜ A 社での経験のなかった 3 代目にデザイン部門の統括を任
せたと考えられるか、100 字以内で述べよ。

 

再現答案

第2問
理由は、①3代目の前職での人脈を生かし人材を採用し、紙媒体に依存しない分野に事業を広げる為。②印刷の知識や技術は必要無く、プロジェクト管理技術が必要な業務の為。③3代目を後継者として育成する為。である。

 

得点を見てからの自己評価

再現答案の、①で3代目の長所に関することを記述。3代目の人脈を生かせる点、紙媒体に依存しない分野への進出ができる点。②3代目の弱みを打ち消せる点を記述。知識が必要ない点。③で、3代目を後継者育成できる点。を記述。

①と③で加点できたと想定し、

15点と予想します。

 

考察・漏れたキーワード等

「経験のなかった」という設問文に関する回答をもっと盛り込みたかったです。

「既存の文化にとらわれずに、事業拡大を推進できる」

 

私が持っていた知識

事例Ⅰのテーマである、

後継者育成とシナジー創出

 

第3問

第3問(配点 20 点)
A 社は、現経営者である 3 代目が、印刷業から広告制作業へと事業ドメインを拡
大させていった。これは、同社にどのような利点と欠点をもたらしたと考えられる
か、100 字以内で述べよ。

 

再現答案

第3問
利点は、①高付加価値な分野に進出し、価格競争が回避できる点。②既存事業と関連性が高く、既存の顧客に販売できる点。欠点は、新規需要の創造が必要で、市場を開拓するために営業に資源を投入する必要がある点。

 

得点を見てからの自己評価

再現答案の、利点①で価格競争が回避できる点(第1問と紐づけ)、②で既存事業と関連性が高く、既存の顧客に販売できる点、欠点で営業に資源を投入する必要がある点。

述べていることは正しいが、キーワード的に弱く、

3つで10点と予想します。

 

考察・漏れたキーワード等

利点に、シナジー創出できる点

欠点に、経営資源が分散する点

を盛り込みたかったです( ノД`)シクシク…

 

私が持っていた知識

新市場開拓戦略

 

第4問

第4問(配点 20 点)
2 代目経営者は、プロジェクトごとに社内と外部の協力企業とが連携する形で事業
を展開してきたが、 3 代目は、 2 代目が構築してきた外部企業との関係をいかに発展
させていくことが求められるか、中小企業診断士として 100 字以内で助言せよ。

 

再現答案

第4問
3代目へ、①新規需要を創造する為、高度なデザイン力を持つ外部業者と連携を強化する必要がある事と、②分業体制による専門性を活かし外部連携をする為、外部組織との一体感を醸成する必要がある、と助言する。

 

得点を見てからの自己評価

①と②は両方とも同じようなことが書かれているため、あまり加点されていないと予想。

5点と予想します。

 

考察・漏れたキーワード等

現在はプロジェクト単位では動けている。そこからもう一歩踏み出した関係にしたい。

そのために、プロジェクトという一時的なことではなく、

連携して新製品サービスを開発できる体制にしていきたい。

というメッセージをくみ取りたかった。

「外部業者と開発チームを発足し、新製品開発サービスを行うこと。」等。

 

 

私が持っていた知識

オープンイノベーション

 

第5問

第5問(配点 20 点)
新規事業であるデザイン部門を担う 3 代目が、印刷業を含めた全社の経営を引き継
ぎ、これから事業を存続させていく上での長期的な課題とその解決策について 100 字
以内で述べよ。

 

再現答案

第5問
長期的課題は、営業力を強化により新規顧客を獲得し、事業を存続させていく事である。解決策は、①販売代理店等社外の営業力を活用し、拡販させる事と、②細かいニーズへ対応する為、提案力を強化していく事である

 

得点を見てからの自己評価

内容に関して、ほぼゼロ点であると予想。

事業を存続させていくこと、営業力が弱いことを記述したため、

お情けの5点獲得と予想。

 

考察・漏れたキーワード等

販売に関しては第4問で書けばよく、組織的な課題を記述したかった。

2代目が、トップになるということは、デザイン部門のトップを育成しなければいけないこと。

2部門制により、部門間のコンフリクトが生じる可能性があるため、それに対するケアに関する記述。

 

私が持っていた知識

アウトプットはできず。

インプット知識は、機能別組織、事業部制組織。

 

以上、事例Ⅰの再現答案の考察でした。

 

エイ、エイ、オーーー!!

ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧