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勉強時間短縮!中小企業診断士・最短独学ストレート合格研究所

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再現答案採点サービス・最終結果の振り返り分析・2022年度中小企業診断士二次試験



あゆゆうです☆

本記事では2022年度再現答案採点サービスの結果の振り返り分析に関する記事を掲載します。

 

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筆者のプロフィール

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あゆゆう

  • R3年度中小企業診断士試験を、勉強時間450時間で働きながら独学ストレート合格
  • 内訳は一次試験は325時間で突破、二次筆記試験は100時間、口述試験25時間
  • コンサル会社勤務のキャリアウーマン

 

二次試験の成績

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得点開示内容

二次試験の得点は

事例Ⅰ:51点

事例Ⅱ:70点

事例Ⅲ:66点

事例Ⅳ:69点

となります。

 

 

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採点サービス結果と合格率は?

 

図のような結果となりました。

まずは左端の総合評価合格率に注目。

採点サービスの総合評価でA評価を獲得したかたの80%が合格しております。

評価がB、 C、Dと下がるとともに、合格率は低下しています。

採点サービスの総合評価の精度はある程度担保されたといって良いでしょう。

 

一番右端の事例Ⅳ評価合格率に注目すると、

事例ⅣでA評価を取った方の80%が合格しています。

B評価となると30%を切っています。C評価は0%です。

今回は、事例Ⅳの出来次第で合格を勝ち取れる傾向にあったと言えるでしょう。

 

次に事例Ⅲの合格率に注目すると、

総合評価や事例Ⅳほど顕著ではないですが、事例ⅢもA評価が一番合格率が高くB,C,Dと合格率が下がっています。

 

事例Ⅱも同様な傾向に見えます。

 

最後に事例Ⅰに注目すると、

採点精度が悪いように見えます。

 

事例Ⅰは採点も難しかったです。

 

各評価項目との相関は?

上の図は相関を現したヒートマップとなります。

Pythonを習いたてで、文字が化けてしまい使えず残念。

 

 

次に、合否に関して各項目の相関をみてみました。

例えば、3-1と書かれているのは事例Ⅲの第一問を示しています。

こちらをみると、総合評価と合否の相関が最も高く、

次に事例Ⅲの第一問の点数と相関が高いことがあげられます。

事例Ⅲに関しては、設問の切り分けに関し明確に基準を設けていたため、

精度が高いだろう?と自信を持っています。

事例Ⅳはもちろん、答えがある事例ですので、

相関が高いことは納得いきます。

 

今回の記事は以上となります。