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【毎日一問】R2年度経済学・経済政策第16問【中小企業診断士一次試験】

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あゆゆうです☆

本記事では、毎日一問、中小企業診断士一次試験の問題と解説をブログ記事にし、皆さんと一緒に問題を解くことで、

継続的にアウトプットすることを目指していきます。

 

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R2年度経済学・経済政策第16問

下図は、資本量を一定とした場合の労働量と生産量の関係を示した総生産物曲線
である。また、労働量と労働の限界生産物との関係は、労働需要曲線として描くこ
とができる。
総生産物曲線上の点 A、点 B、点 C と対応関係にある労働需要曲線として、最
も適切なものを下記の解答群から選べ。

〔解答群〕

https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2020/A1ji2020.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の解答プロセス

①「限界」とつくものは、曲線の接線の傾きを意味する。

②A、B、Cの接線の傾きは、少なくなっていく。

 

よって、アが正解

 

必要知識一覧

限界生産物

グラフ

 

 

覚えたいポイント

解答プロセスの通り、限界とつくものは接線の傾きを意味します。

傾きは、平行だと小さく、垂直に近づくと大きくなっていきます。

 

問題文には、資本量、労働量、生産量等、いくつかのキーワードが出てきますが、

問は限界生産物を求める問題であり、接線の傾きを求める問題です。

 

経済的な意味を覚えなくても、得点できる問題です。

 

無理に経済学の用語等暗記しなくても解ける問題がたくさんありますね☆

 

今回は以上となります。

 

エイ、エイ、オーーー!!

ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧