あゆゆうです☆
本記事では、毎日一問、中小企業診断士一次試験の問題と解説をブログ記事にし、皆さんと一緒に問題を解くことで、
継続的にアウトプットすることを目指していきます。
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R2年度経済学・経済政策第14問
企業や商店にとって、消費者の嗜好を知ることは重要である。下図のような無差
別曲線を持つ消費者の嗜好に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群か
ら選べ。
〔解答群〕
ア この消費者は、ハンバーガー 2 個かワッフル 1 個のいずれかを選んで消費す
ることを好んでいることが分かる。
イ この消費者は、ハンバーガー 2 個に対して、ワッフルの消費を増やすほど効
用が増加する、ワッフルが大好きな消費者であることが分かる。
ウ この消費者は、ワッフル 1 個に対して、ハンバーガーの消費を 2 個以上に増
やしたとしても、効用は変わらないことが分かる。
エ この消費者は、ワッフル 1 個に対して、ハンバーガーの消費を増やすほど効
用が増加する、ハンバーガーが大好きな消費者であることが分かる。
https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2020/A1ji2020.pdf
私の解答プロセス
完全補完財のグラフ。
積極法で、ウが正解
必要知識一覧
完全補完財
覚えたいポイント
完全補完財のグラフはL字の形状。
右上にいけばいくほど効用が上がる。
両方の財がある一定の比率に増えないと効用が増えない。
例として、靴があげられます。
靴は左の靴だけあっても意味がなく、左と右ひとつづつ無いと効果はないですよね。
具体例を思い浮かべて覚えると覚えやすいですよね☆
今回は以上となります。
エイ、エイ、オーーー!!
ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧