☆あゆゆうのログ☆

勉強時間短縮!中小企業診断士・最短独学ストレート合格研究所

R3年度中小企業診断士試験、学習時間450時間で独学ストレート合格したメソッドを紹介していきます。

MENU

【毎日一問】R2年度経済学・経済政策第1問【中小企業診断士一次試験】

f:id:ayuyou:20220322172030p:plain

 

あゆゆうです☆

本記事では、毎日一問、中小企業診断士一次試験の問題と解説をブログ記事にし、皆さんと一緒に問題を解くことで、

継続的にアウトプットすることを目指していきます。

 

おすすめ関連記事

ayuyou.hatenablog.com

ayuyou.hatenablog.com

 

R2年度経済学・経済政策第1問

下図は、日本、米国、ユーロ圏における政策金利の推移を示している。
図中のa~cに該当する国・地域の組み合わせとして、最も適切なものを下記の
解答群から選べ。

〔解答群〕
ア a:日本    b:米国    c:ユーロ圏
イ a:日本    b:ユーロ圏  c:米国
ウ a:ユーロ圏  b:日本    c:米国
エ a:ユーロ圏  b:米国    c:日本

 

https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2020/A1ji2020.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の解答プロセス

日本はずっと金利を低くしている。マイナス金利にもなっている。

aは日本

 

米ドルは金利が高いイメージ。2008年のリーマンショックでも、早く経済的に復活している。

cが米国

 

 

 

よって、正解はイ

 

 

 

 

 

必要知識一覧

経済の一般常識

2008年リーマンショック

米ドルの強さ

 

覚えたいポイント

現場対応となるが、

aが日本であることは確実におさえたい。

ユーロ圏は失業率も含め悪いイメージ。bもおさえたい。

この問題は現場対応で確実に正解したい。

 

時には運もあるので、これは間違えても仕方ないかと思います☆

 

 

 

今回は以上となります。

 

エイ、エイ、オーーー!!

ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧