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【毎日一問】R2年度経済学・経済政策第5問【中小企業診断士一次試験】

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あゆゆうです☆

本記事では、毎日一問、中小企業診断士一次試験の問題と解説をブログ記事にし、皆さんと一緒に問題を解くことで、

継続的にアウトプットすることを目指していきます。

 

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R2年度経済学・経済政策第5問

下図は、45 度線図である。AD は総需要、Y0 は完全雇用 GDP、Y1 は現在の均
GDP である。この経済では、完全雇用 GDP を実現するための総需要が不足し
ている。この総需要の不足分は「デフレ・ギャップ」と呼ばれる。
下図において「デフレ・ギャップ」の大きさとして、最も適切なものを下記の解答
群から選べ。

 

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〔解答群〕
ア AE
イ BC
ウ BE
エ CE

https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2020/A1ji2020.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の解答プロセス

①45度線は供給線
②デフレギャップは供給ー需要のマイナス分と設問に書いてある。
完全雇用GDPY0時の供給はY0(45度線のため)
④Y0時のADはC点
⑤その時のデフレギャップはBC

 

よって、積極法で正解はイ

 

 

 

必要知識一覧

45度線の意味。供給線。

デフレギャップ

完全雇用GDP

 

覚えたいポイント

できれば、総需要曲線の成り立ちを覚えたい。

ただ、試験を突破するだけでよいなら、上記のプロセスでも問題無いと思います。

 

 

 

 

今回は以上となります。

 

エイ、エイ、オーーー!!

ガンバリマッシュ!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧