☆あゆゆうのログ☆

勉強時間短縮!中小企業診断士・最短独学ストレート合格研究所

R3年度中小企業診断士試験、学習時間450時間で独学ストレート合格したメソッドを紹介していきます。

MENU

二次試験対策!与件文の読み方と解答手順・コツを解説・中小企業診断士

f:id:ayuyou:20220318112342p:plain

あゆゆうです☆

本記事は、中小企業診断士試験に関する記事です。

 

今回は二次筆記試験の問題の解き方と、R3年度試験に合格した時の問題用紙を公開・解説していきます。

 

 
ポイント
  • 80分で問題を解ききるスケジュールを作成するコト
  • 与件文の読み方、記入ルールを標準化
  • 各事例の実際の問題用紙の公開と解説

 

受験生の悩み

こんな悩みありませんか?

  • 一回解いた過去問は解けるのに、見たこともない過去問は解けない
  • 80分で終わるときもあれば、終わらないときもある

私もそうでした。

中小企業診断士試験の二次試験では、必ず見たことない問題がでてきます。

 

しかし、出る内容については同じものあったり、傾向があったりします。

 

なので、

どんな問題が来ても、55点~65点くらいの解答を80分以内で書ききる自分流の方法を確立すること

が二次試験の勉強である、と私は考えています。

この記事では、私流の解き方を紹介していきます。

 

おすすめ関連記事

ayuyou.hatenablog.com

ayuyou.hatenablog.com

勉強方法

二次試験全体の勉強方法

独学での勉強時間・スケジュール

与件文の読み方・書き方・解答方法

ファイナルペーパーの作り方

事例Ⅰ・フレームワーク・レイヤー・切り口

事例Ⅱ・フレームワーク・レイヤー・切り口

事例Ⅲ・フレームワーク・レイヤー・切り口

事例Ⅳ・フレームワーク・レイヤー・切り口

過去問解説

ayuyou.hatenablog.com

ayuyou.hatenablog.com

ayuyou.hatenablog.com

ayuyou.hatenablog.com

得点開示・成績開示

ayuyou.hatenablog.com

 

試験時間の80分のスケジュール

右側に書く分は累計になります。(最後が80分となる。)

①受験番号を記入 

②段落番号と段落間にラインを引く 1分

③1段落と最終段落を読む 3分

④設問を読む、解釈する、解答骨子作成 8分

⑤精読する 30分

⑥設問と与件文の段落を紐づけ 40分

⑦問題を解く、書くことを決める 55分

⑧実際に書く 75分

⑨読み返し 5分

 

実際に書く作業は20分かけるとし、

よし、書き始めるぞというときに残り25分となっていたら、オンスケジュールで。

⑦をしている際中に残り25分となった場合、

⑧を先に進めていきます。

 

このようにスケジュールを作成するメリットは、

実際の試験中に時間をみて、リスケできることだと思います。

リスケすれば、解答を書ききる前に、スケジュールを修正でき、

解答を書ききるもしくは、実力を出し切ることができます。

 

難しくて解けない問題があったら仕方ないけど、難しい問題に時間をかけすぎて、簡単な問題が解けなかったときは、悔いが残りますよね。

 

この続きはcodocで購入