あゆゆうです☆
本記事は、中小企業診断士試験に関する記事です。
今回は私が受験し51点を獲得した、R3年度中小企業診断士筆記試験、事例Ⅰの自身の再現答案とその考察について紹介します。
ポイント
- 「されど51点」再現答案の公開(営利目的での引用、使用の際はお問い合わせください)
- どの記述により加点されていたか考察。
- 足りなかったキーワード
得点開示記事のリンク
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51点の再現答案を見るべきか?
今回、私は事例Ⅰで51点を獲得できました。ちなみに予備校採点サービスを3社出しましたが、どれもB評価でした。受験直後の手応えも50点と予想しておりました。
率直な感想ですが、たかが51点、されど51点です。
試験本番までは、80点くらいの高得点を取りたいと思い勉強を続けてきました。
その勉強中はもちろん51点の再現答案なんて見る必要ない。80点をとれる勉強方法をしたい。
とばかり思っていました。
今回得点開示の結果を見て、
51点取れてよかった。40点とれなかったら足切りで不合格だった・・・
と、感じたので、今回公開することにしました。
低得点に見えて、貴重な51点。
- 事例Ⅰが苦手で、D評価をとりたくない。
- 40点台ではなく50点台をとれれば御の字。他の事例で挽回する。
- 足りなかったワードはなんだろうか?疑問。
そういった方に読んでいただけたらと思います。
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